ウィンター・ウィンター
ピアプロで詩を書かれているメビウスさんとのコラボ作品第2弾です。
メビウスさんの詩に、私が曲をつけさせていただきました。
曲調としては、可愛く爽やかで、楽しい感じになっています。どうぞお聴きになってみてください。
作詞 メビウス / 作曲 Super源さん / 編曲 Super源さん / 歌 蒼姫ラピス
吐息は白く凍りつき
ふわりと浮かんでは消える
あなたの隣りで染まった頬を
冬風のせいにして笑った
片方だけ外した手袋
繋いだ手に伝わるぬくもり
今年も幸せな冬を
迎えられて嬉しいね
立ち並ぶ街路樹は
真っ白なベールに包まれ
陽の光反射して
光の花咲かせてるみたい
(間奏)
街中染まる冬景色
ネオンのカラフルな光
冬空彩るきれいな色は
夜の街美しく飾った
雪の道に残した足跡
二人の幅ぴったり並んで
窮屈そうにするあなた
同じ歩幅きついかな?
来年もその次も
降り積もるこの雪あなたと
歩けたらそれでいい
雪のようにささやかな願い